本当は、に気づく時

こんにちは。近藤です。

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柔道場での託児!!☆

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スタッフさん大募集☆

今朝、以前お客様から頂いたメールを
読み返していたんです。

マスカラした後なのに号泣しちゃったわ、、(T_T)

ほんとママスマあって良かった とか、
書いてあって。

んで、子育ての辛かった時を思い出すと
今でも泣けるとか皆書いてあった。

もうさ、マジでさ、辛かったよねー(T_T)

現在辛い真っ最中の方もいますよね。
きっと。

現在も小学校に上がるだとか、保育園決まった
などで退会手続きをされる方は

本当に助かったとメッセージを書いて
くれる方がとても多いんです。

一人一人にお返事は出来ないんだけれども、
確実に目を通してます。

こちらこそ本当に励みになります。
ありがとうございます!

それで、以前頂いたお手紙や今頂くメッセージ
に、けっこう「ブログも読んでた」って
書いてあるのがありまして、、

だからってわけじゃな、、
いや、だからですね。

もっとブログ書こうと思いました笑。

色々考えちゃうと書けないんですよね苦笑。

今うちの子はもうすぐ11歳と8歳。

男子2人で、離婚してメインに面倒
見てるのはパパと私の母。

私は本当に都合の良い子育てをさせて
もらってます。

ここに至るまでは地獄の想いも身体が
引き裂かれるくらいの体験もしましたが、

結果、今はすごく良いカタチになったと
私は思っています。

私は「託児」は子育てのツールのひとつ
だと思っているんですね。

だから「保育園」をやろうとは最初から
思わなかった。

女性も男性も子どもが生まれて
価値感や自分の本当の気持ちに気づく事が
多くあるから、

本当はその時期こそチャンスなんですよね。

本当はこういう事は嫌なんだ
本当はガマンしてたんだ
本当は無理してやってたんだ
本当はこれがやりたかったんだ

何かで読んだけど、
「本当は」に気づくのって、人って

①余命宣告されたとき
②身近な人が亡くなった時
③死ぬかもと思う経験をした時(災害とか)

なんですって。

だけど私、第一子を産んでの子育て期も
だいぶ「本当は」に気づく時期だと
思うんですよ。

だから「辛い」。
人って自分の「本当は」に実は気づきたく
ないのかも。

だって本当は、に気づいたら
離婚になっちゃうかもとか、

今までとまったく違う人生になっちゃう
かもしれないんですもんね。

だから本当はマン(命名)が出てきたら
「まだっす。今出るときじゃないっす」
って、蓋をしまくる。

私はこう見えて、ガマンの世界大会が
あったら余裕でチャンピオン候補で
したからねーーー笑

子どものころから、勝手にガマンしてた。

お父さんがいなかったから、
○○買ってとか言えなかったし
(後日談、母が言うには私は買ってとは言わないけど
わかりやすくジーーーーーーーっと欲しいものを
見てたらしいw)

だから蓋をしちゃうことはすごく
よくわかる。

けど、もっとわかったことがある。

蓋を外し始めると、

「快っ感♡」(古っ)

そしてなぜか、蓋を外した後の方が
好きって言ってくれる人が出てきます。

それはびっくりの「子ども」も
そうだったりする。

こちらのブログ

ママスマをやったのは、その蓋を
外すお手伝いがしたいから。

なんですよね。

*全文です

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