親との関係性が影響してた

こんにちは。近藤です。

もうすぐ夏休み!喜んでるのは子どもだけと
思ってしまう。。

ママスマで働く皆も母ちゃんが多いので、
夏休みは勤務形態も色々変わります。

ところで今朝、久々に母とケンカというか
言い合いしたんです。電話でね。

「美奈子はまるで1人で育ったかのような
言い方をいつもする!もういい!」

と言われ電話を切られた笑。

母は私に代わって平日は子どもたちの
ご飯を作ってくれて、洗濯物をしまって
くれたり色々なんだかんだやってくれてまして。

もちろんそれの対価はあげているのだけど、
子どもたち(母にとっては孫)とは
母の方が距離が近いかなって思うくらいなので、

なんていうかものすごい面倒みてるんですよ。
母が。

で、ああいうときはこういう風にすればいいのにとか、

アイスばっかり食べたがるから、手作りにしたとか、
子どもは伸び伸び育ててどおとか

とにかくすごい気にかけてるから、ふと私不思議に
思って思わず、

「我が子には大して面倒見なかったのに、
やっぱり親ってその時期はいっぱいいっぱい
なのかなー。私にはそんなん何もなかったよね」

って言っちゃったのね笑。

そしたら冒頭のようにキレられた笑。

いや、だって私母の手作りアイスなんて
一回も食べたことないし、孫(私の息子)に
してるみたいに

学校から帰ったら、プリントはないか
とか宿題やっちゃいなとか、そんなふうに
一度も言われた覚えがないのよね。

早く帰ってこいも、学校に提出するやつも
聞かれたこともない。

とにかく母は放任主義なんだと思ってたくらい、
なにも言われた覚えがない。

唯一言われた覚えが友達連れてきたら
「あの子なんか嫌だ」と言われて、友達を
そんなふうに言うな!

って大げんかしたことがあるかな笑。
(のちにこの友達と私の彼の間に色々
あって、母ちゃんすげぇと思ったのは
思い出。)

私が異常にしっかりしていたからいちいち
言う事がなかったのか、

それとも何も言われないから私がしっかり
したのかは定かではないのだけど、

今日はっきりしたことがある。

なんと私は息子たちが羨ましいのだ笑。

あれやれ、これやれ。
これやったの、どおなの。

あー、なんか構ってもらえていいな、、
みたいな笑。

なんかね、だから大人になった今でも
しっかりしてると構ってもらえないと
思っているところがある気がします。

昔は彼の前で地図も読めないふりしたよなー笑。


なんかありましたよね、地図が読めない
どーたらこーたらっていう本。

というわけで、母とのやりとりで
自分が死ぬほど構ってちゃんだったと
気づいて、撃沈しました笑。

親との関係性ってけっこう自分をつくってる
大きな部分だと思っています。

自分が親にしてもらいたかったことを
子どもにしていたり、パートナーに
強要していることって

実はけっこうあると思うんです。

子どもや旦那さんやパートナーに
やってしまう、言ってしまう事は

自分が親にしてもらいたかったこと。

って考えると、けっこう色々なことが
ほどけると思いました。

*全文です

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