こんにちは。近藤です。
今日は「お客様との関係性」に
ついてです。
これは起業に限ってではなくて、
例えばママ友だったりお姑さんと
だったりにも言えることだと思うの
ですが、
多くの人が「無理なお付き合い」を
しがちで、
そしてそれって私たちが生きていく上で
メチャクチャ「いらないもの」です。
断言する笑。
そしてその「無理なお付き合い」の
ストレスの中には往々にして
私たちの要らない想像によるものも
多く含まれます。
「ここでこんなこと言ったら嫌われる」
とかですね。
起業当初や、例えば家を購入した時、
結婚した時などって人間関係が大きく
変わるときですよね。
起業した時や新しく職場が変わった
時などはなぜかすごく「いい人」に
なろうセンサーが働くので、
「自分を頼ってきた人には誠意を
持って全て対応しよう!」
「みんなを助けよう」
「はいかイエスかで仕事をしよう」
などと「優等生」になろうとします。
どこかで「一期一会だ。これが何か
に繋がるかもしれない」と
感じることも多いはずです。
はっきり言ってしまうと、
イマイチな(と感じる)人と何か
繋がったってロクなことありません。
むしろ、自分はこの仕事に(職場に)
向いていないんじゃないかという
無駄な罪悪感が生まれてくるだけ。
とにかく「お客様は神様だ」伝説と、
「起こること全ては必然だ」伝説を
切り捨てましょう。
え?関係性ってとても大事なんじゃ
ないの?
ってなりますよね。
そう、すごく大事です。
ですがこれ、大失敗する人多いです。
ママスマもうまくいっていない店舗、
というよりうまくいっていない
運営者はこれで悩んでいることが
多いです。
お客様やスタッフさんとの関係性が
うまくいくことと、
〇〇は違います。
〇〇されること、とは違うと言ったら
良いでしょうか。
そしてこの〇〇に入る言葉はほぼ
100%の確率であの関係性と
同じです。