虐待しちゃいそうなママへ

こんにちは。近藤です。

☆南越谷ラクーン店オープン!!☆

☆大森店今秋オープン予定☆

今日は何の日、一か月続いた^^
一年続いたらきっと本になる笑。

ところでママスマって
「罪悪感は要らない」
って言ってるじゃないですか。

ずっと。

なんか知んないけど8年前に
ママズスマイルって名前も、

「罪悪感は要らない」ってフレーズも

全く考えずにいわゆる降って
きたんですけど笑、

この罪悪感ってほんと厄介なものです。

なぜなら

「罪悪感は視界を曇らせる」

からです。

それと虐待とかにも繋がってしまう。

知り合いが虐待しちゃうかもって
相談してきたので私なりの虐待の
メカニズムを書きたいと思います。

罪悪感ってきっとどんな人の根っこにも
あるのかなって思うんですよね。

もちろん大小あれど。

何かをガマンしている事の根っこには
必ずと言っていいほどこの

「罪悪感」

が陣取っていると思います。

育児中はきっとそれがすごく
強く出てくるってだけなのかな。

本当は1人であそこのあの
レディースランチ食べたいけど

本当はユニク〇じゃないあそこの
服が欲しいけど

本当はサンプルじゃないコスメも
使ってみたいけど

本当はカットだけじゃない
ヘッドスパもやりたいけど

本当は温泉にも行きたいけど

本当はスタバでゆっくりしたいけど

本当は夕ご飯作りたく無い日も
たくさんあるけど

本当は、ほんとうは・・

ってたくさんあるけど、

でも私はお母さんだし、パパはもっと
外で働いて疲れてるんだし

私が好きなことやるなんて
やりたいことやるなんて
願いを叶えるなんて

そんな価値はない。

だって

私はお母さんを「やらせてもらってる」
奥さんを「やらせてもらってる」

だから色々ガマンするのが
当たり前。

で、この根っこにどんな罪悪感が
あるかは人それぞれ違うから
これですっていうのはないのだけど、

大抵幼少期とかに親に言われた
ひと言が引っかかってたり
するんですよーーーー

なので何かをしようとするときに
視界が曇ってるから

本来やりたいことを選択していない。

きっとあるよ。

服買おうとして
「いや、待て。ユニク〇に
似たようなのあるはず」

雑貨買おうとして
「これセリ〇にあるかも」

そうやってずっと

本当はやりたいことを選択してない。

それが続くとどうなるかっていうと、

「やってそうな人が
ムカついてしょうがない」

そしてそれがひどくなると、

好きな事しかやっていないように見える
子どもにムカついてしまうのだ。

だってわたしはこんなにガマンしてるのに。
本当はやりたいことをこんなにガマン
してるのに

なんであんたは泣きたい時に泣いて
寝たい時おかまいなしにわたしを起こし、

食べたくないものは吐き出す

好きな事ばかりやりやがって。

これが私の思う虐待をしてしまう
メカニズム。

つまり虐待などをしてしまいそう
と思っているときは、

何でもいいから自分の本当にやりたい
事をどんなに小さなことでもいいから
叶えさせてあげるのが

一番すぐに出来る解決方法だと
思う。

だから本当に

「罪悪感は必要ない」

全ての自分の周りのために
自分が本当にやりたいことを
やるのは

大事なことなんだと思います^^

*全文公開です

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