こんにちは。近藤です。
☆宇都宮インターパーク店１０月１日
オープン！！☆
☆小田原鴨宮店近々オープン！！☆
☆吉祥寺店１０月１４日オープン！！☆
☆山梨北杜に出店決定！！☆
☆あざみ野、両国で出店したい方募集☆
↑
オープンラッシュ、、に一見思うと
思います。
その通りです笑。
今回は小田原や山梨北杜市という
ビックリな地域に出店が決定しました。
こんな時期に、とよく言われますし、
自分でもそう思います。
が、各店舗運営会社さんの強い想いもあり
決定。
各店舗お問い合わせください！！
https://mamas-smile.com/contact/
私は立ち上げた９年前（構想は１０年前）、
キャッチフレーズを
「自分の時間を買う」
ってどお？？
って言ってたんですよね。
我ながら思います。すごーーーい笑。
１０年前にこの思考って今の私から
すると羨ましい。
きっと純粋に自分の欲しいものを感じることが
出来ていたから、こんなこと思いついたんだろうと。
１０年経った今でも、
「時間を買う」
という概念は浸透していませんし、まして
保育・託児という業界ではどちらかというと
御法度。
まだまだです。
ですが、何度もブログにも書いてきましたが
ママスマの商品は「託児」ではありません。
「時間」です。
託児は単なるツールです。
そして、困っている人だけへの支援。
でもありません。
・保育園に入れなくて困ってる。
・育児ノイローゼぎみ。
・仕事中、通院中に預けるところがない。
・虐待してしまいそうだ。
などなどこういう切実に悩んでいる方の
受け入れは、
「当たり前」なんです。
むしろ国はここだけでも無条件で整備
するのが「当たり前」だと思います。
でも子どもを預けることの始め、
いわゆる保育がいつ始まったか。
聞いたことある「児童福祉法」っていつ出来たか
知ってますか？
１９４７年ですよ。７４年前だよ。
７４年間かかっても国でもやってこれてない。
それどころか、育児ノイローゼなどで
ギリギリの保護者にさえ子どもを預けると
いう概念や場所を提供出来ていない。
一度とある児童相談所に提案しに
行ったけど、ほんとウ〇こちゃん過ぎる
対応で「おめーよ！！」
って言いそうになって一緒に行ったオーナーに
止められたもんね笑
声を上げてる人への支援は当たり前に
出来なきゃダメなんです。
でも私は、声を上げてる人だけじゃなく
なんていうか、「大丈夫な人」が
当たり前に託児をする世界にしたいと
思っています。
大丈夫な人ってちょっとうまい言い方じゃ
ないんだけど、
幸せな人が、もっと幸せになるために
自分の時間を買ったっていいじゃないですか。
ヨガに行くため
美味しいコーヒー飲みたい
映画観たい
でも別に子育て辛くない。
夫も育児参加すごくしてくれている。
親にも預けられる。
こういうママのほうが、
ヨガに行くため
美味しいコーヒー飲みたい
映画観たい
↑このへん無意識にガマンしがち。
だって切実な願いじゃないから。
切実な願いじゃないと託児したらダメ？
そんなことない世界にしたい。
だからこそ、ママスマは無料で託児が出来るように
絶対にします。
国、政府、専業主婦は託児しないでしょって
鼻で笑った銀行員、
選挙の前にだけ来て
「いやー立派な事やってるなぁ」とか
しらじらしく言って写真だけ撮ってSNSあげてる
政治家、覚えてるか？
待ってろ、コンニャローーー！！！
＊虎狼の血 という８９３映画を観たので
熱くなってます。
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